読書

『ソウル・コレクター』

今回ご紹介するのは、ジェフリー・ディーヴァー著『ソウル・コレクター 上』、『同 下』(文春文庫)。 リンカーン・ライム・シリーズの8作目。タイトルの「ソウル・コレクター」は、シリーズ初巻のの「ボーン・...
プライベート

安いLED電球って本当に使えるの?

一昨年の震災前に契約して引っ越した今のマンションはオール電化なので、電気の需給状況の厳しさを見るにつけ申し訳ない気になるし、家計的に電気代の値上がりも気になるところである。 なので、家の中で使われてい...
読書

『平原の町』

今回ご紹介するのは、コーマック・マッカーシー著『平原の町』(ハヤカワepi文庫)。 以前ご紹介した『越境』の続編で、“国境三部作”の最後を飾る作品である。 未だ読んでないが、三部作の初編『すべての美し...
読書

『KIZU ―傷―』

今回ご紹介するのは、先日読んだ『冥闇』が秀逸だったギリアン・フリンのデビュー作『KIZU ―傷―』(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 アメリカの中西部ミズーリ州のブーツのかかとにある田舎町ウィンド・ギャップ...
読書

『TOKYTO YEAR ZERO』

この日記の更新も前回から久しく間隔が開いてしまったが、何も書くことが無かったわけではなくて、昨年末からAndroidアプリ開発の勉強に手を染めてみたり、直接は関係ないんだけど職場がらみのこんなことのソ...
読書

『暴行』

今回ご紹介するのは、ライアン・デイヴィッド・ヤーン著『暴行』(新潮文庫)。 こんなのを「イヤミス」というのかな。 人は一人殺されるが、謎解きの要素はなく、その暴行殺人事件を中心に、その周りの人々の抱え...
読書

『冥闇』

今回ご紹介するのは、ギリアン・フリン著『冥闇』(小学館文庫)。 主人公は、アメリカ中西部・カンザスシティに住む31歳のリビー・デイ。7歳の時に母パティと二人の姉を惨殺され、幼い彼女の不確かな証言によっ...
図書館

2012(平成24)年度の宮崎県立図書館

「図書館関連論考」に「2012(平成24)年度の宮崎県立図書館」を掲載。 『図書館雑誌』2012年8月号(Vol106,No.8 pp560~562)に掲載された『日本の図書館』2012年調査の都道府...
読書

『越境』

今回ご紹介するのは、コーマック・マッカーシー著『越境』(ハヤカワepi文庫)。 コーマック・マッカーシーと言えば、以前読んだ『ブラッド・メリディアン』がその暴力性で印象深いが、本作の舞台も同様にアメリ...
読書

『破壊者』

今回ご紹介するのは、ミネット・ウォルターズ著『破壊者』(創元推理文庫)。 イギリスの南西部、ドーセット州チャプマンズ入り江に打ち上げられた女性の全裸死体が発見され、同じ頃にその現場から20km以上離れ...
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