その他

緊急伝達訓練に思う

今日の早朝と言うかまだ夜中に、延岡市で震度4を観測する地震があったのだが、それに合わせたのか、職場の災害想定伝達訓練が今朝行われた。たぶん、どこの職場でも緊急連絡網ってやつがあって、何かあった時に電話...
読書

『デッド・オア・アライヴ』

著作が出版されると必ず購入する作家というのは決して多くないが、私にとってトム・クランシーは、その数少ない貴重な作家の一人だ。 1984年の『レッド・オクトーバーを追え』の衝撃のデビュー以来、四半世紀に...
映画

タンタンの冒険

金曜日の仕事帰り、たまには映画でも観ようと東西線浦安駅から京葉線舞浜駅へ向けて自転車を走らせ、一路イクスピアリへ。 レイトショーのラインナップの中から、「タンタンの冒険 3D(字幕版)」とオール浦安ロ...
読書

『オベリスク』

2012年最初の読書記録は、大晦日に西が丘サッカー場に行った際に電車の中で読了した、ハワード・ゴードン著「オベリスク」(新潮文庫)。 原題の"GIDEON"S WAR"でわかるとおり、主人公のギデオン...
映画

ゴースト・プロトコル

年末年始の休みも昼間はあれこれ忙しいので、映画もなかなか観られないなと思っていたが、レイトショーならなんとかなるんじゃないかということで、行ってきましたシネマイクスピアリ。 夕食も入浴も済ませて、防寒...
読書

『水時計』

今回のご紹介は、大半を先週の宮崎出張の飛行機の中で読んだ、ジム・ケリー著「水時計」(創元推理文庫)。イギリスの本格ミステリである。 主人公のフィリップ・ドライデンは、イギリス東部の町イーリーで週刊新聞...
読書

『ブルー・ヘヴン』

今回の通勤電車内読書は、C・J・ボックス著「ブルー・ヘヴン」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。2009年のアメリカ探偵作家クラブ(MWA, Mystery Writers of America)・エドガー賞...
プライベート

TWILIGHT

今を遡ること30年ほど前の大学の頃に、学部同期の有志がコミュニケーション誌と称してボールペン原紙に輪転機を使ってわら半紙に印刷してホッチキス止めした小冊子「TWILIGHT」を作っていた。旅行記だった...
読書

『路上の事件』

週末に行事が続いたので前回からしばらく間が空いてしまったけど、今回の通勤電車内読書は、ジョー・ゴアズ著「路上の事件」(扶桑社ミステリー)。 簡単に言うと、大学を卒業して放浪の旅に出た青年ピアス・ダンカ...
読書

『ボディブロー』

今回の通勤電車内読書は、マーク・ストレンジ著「ボディブロー」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。 主人公は、元ボクサーで今はバンクーバーにある高級ホテル「ロード・ダグラス・ホテル」の警備責任者をやっているジョ...
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