読書

『迷宮の淵から』

今回の通勤電車内読書は、ヴァル・マクダミード著『迷宮の淵から』(集英社文庫)。 主人公は、カレン・ピーリー。スコットランド・ファイフの州都グレンロセスの警察署で未解決事件再捜査班の警部補。 その警察署...
図書館

【日経】図書館の貸出数最多5.4冊

11月1日(木)付け日本経済新聞の社会面(42面)に、「図書館の貸出数最多5.4冊」と題する記事掲載。 10月31日に公表された「文部科学省の社会教育調査(中間報告)」の内容を伝えるもので、2010年...
読書

『暴力の教義』

今回の通勤電車内読書は、ボストン・テラン著『暴力の教義』(新潮文庫)。 リンカーンがフォード劇場で撃たれた日(1865年4月15日)に「賭博と売春宿と安酒に溺れてうごめく寄生虫の巣窟のような町」で生ま...
図書館

【産経新聞】図書館への民間参入

今朝出勤したら、10月19日(金)付け産経新聞の6~7面の「オピニオン」欄を職場の若い同僚が切り抜いて机の上に置いてくれていた。テーマは「図書館の民間参入」。 記事の発端は、佐賀県武雄市の市立図書館で...
図書館

書店が公立図書館を運営?

先週になるが、10月13日(土)付け日本経済新聞の「プラス1」13面のコラム「エコノ探偵団」に、「書店が公立図書館を運営?」と題する記事掲載。 公立図書館の運営に書店が相次いで参入しているらしいという...
読書

『ダークサイド』

今回の通勤電車内読書は、ベリンダ・バウアー著『ダークサイド』(小学館文庫)。 デビュー作である前著『ブラックランズ』がいきなり2010年ゴールド・タガー賞(英国推理作家協会・最優秀長編賞)受賞という快...
読書

『テッサリアの医師』

今回の通勤電車内読書は、アン・ズルーディ著『テッサリアの医師』(小学館文庫)。 『アテネからの使者』、『ミダスの汚れた手』に続く、「太った男」ヘルメス・ディアクトロスが主人公のミステリ第三弾である。 ...
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ラーニング・コモンズ

先週のことになるが、10月1日(月)付け日本経済新聞の文化面に「議論しやすく図書館進化」という見出しの記事掲載。 何かと思って読んだら、最近の大学図書館の多機能化の話だった。 ここでのキーワードは、「...
読書

『ブラックランズ』

今回の通勤電車内読書は、ベリンダ・バウアー著『ブラックランズ』(小学館文庫)。 主人公は、12歳の少年スティーヴン・ラム。父親を亡くし、母親と祖母、弟の4人でイングランド南西部のエクスムーアにあるシッ...
読書

『スリーピング・ドール』

今回の通勤電車内読書は、ジェフリー・ディーヴァー著『スリーピング・ドール〈上〉・〈下〉』(文春文庫)。 リンカーン・ライム・シリーズの『ウォッチメイカー』に出てきた「人間嘘発見器」こと捜査官キャサリン...
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