読書『サイレント・ジョー』 先週末、大阪への旅のお供だったのが、図書館から借りていったT・ジェファーソン・パーカー著「サイレント・ジョー」(ハヤカワ文庫HM)。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞受賞作。 幼い時に父親から硫酸を... 2010.06.15読書
mixi4年ぶりの大阪 大学の入学30周年記念同窓会が行われたので、青春の地・大阪に行ってきた。前回大阪に行ったのは、娘が最後のインターハイに出場した時だから、4年前の夏だった。あの時、5年前のJR福知山線の事故に巻き込まれ... 2010.06.13mixiプライベート
映画告白 久しぶりに舞浜のシネマイクスピアリに行って映画を観た。 午前中初回上映1,300円で何を観るかという問題で、『告白』と『孤高のメス』のどっちにするか迷ったが、終了時間が5分早い『告白』に決定。 何故っ... 2010.06.11映画
読書『12番目のカード』 都城(高崎)でも新たに口蹄疫の発生が疑われる事例が報じられ、重苦しい雰囲気の中ではあるが、ブログの更新はできる時にしておかないと。どうかこれ以上拡大することなく封じ込めて欲しいと願いつつキーボードに向... 2010.06.10読書
図書館雑誌スポンサー 6月4日付け日本経済新聞夕刊の社会面に、「図書館に雑誌スポンサー」と題する記事あり。「自治体の財政難のあおりで予算削減に苦しむ岐阜県岐南町や徳島県の図書館が、雑誌の表紙に企業名を表示する代わりに購入費... 2010.06.08図書館
プライベートドキュメントスキャナ このところ、このブログが読書日記と化しているな。本来、図書館関係のことをメインに書くはずなのに。以前より図書館に行く回数は増えたが、完全に一利用者として通勤前に立ち寄って文庫本を借りることが主になって... 2010.06.05プライベート
読書『フェイスフル・スパイ』 今回の通勤電車内読書は、アレックス・ベレンスン著「フェイスフル・スパイ」(小学館文庫)。 主人公のジョン・ウェルズは、CIAの工作員としてアルカイダに唯一潜入を果たし、その一員として行動しているが、9... 2010.06.03読書
読書『ロリ・マドンナ戦争』 先日の宮崎出張の際、帰りの機中で読んだのが、スー・グラフトン著「ロリ・マドンナ戦争」(扶桑社ミステリー)。これも浦安市立図書館からの借り物。 なんとも奇妙な小説である。 簡単に言うと、アメリカ・テネシ... 2010.05.31読書
読書『チャイナ・レイク』 主に宮崎出張の機内で読んだのが、メグ・ガーディナー著「チャイナ・レイク」(ハヤカワ・ミステリ文庫)。これも浦安市市立図書館中央館での収穫である。 弁護士にしてSF作家の主人公エヴァンは、妻と離婚した海... 2010.05.28読書
読書『インモラル』 宮崎に出張に行ったりしてたので、待合室とか機中とか暇な時間が結構あったため、先週から文庫3冊は読んでいるのだが、旅先では飲んでたし、帰ってきてからもワイン空けたり忙しかったりで、なかなか読書日記を書く... 2010.05.25読書