図書館図書館のモノづくり支援について考える 本日付け日刊工業新聞の東日本面(22面)に、「親子でモノづくり ピンホールカメラ制作教室」と題して、東京・板橋区立高島平図書館に関する記事掲載。 同館は、板橋区内の企業と協力してモノづくり教室事業を始... 2012.08.01図書館
読書『ベルファストの12人の亡霊』 今回の通勤電車内読書は、スチュアート・ネヴィル著「ベルファストの12人の亡霊」(RHブックス・プラス)。 主人公のゲリー・フィーガンは、元北アイルランド共和派(リパブリカン)のテロ実行役で、周囲からは... 2012.07.29読書
図書館図書館システムのクラウド化[序章] 旧知のI氏から、「図書館システムの共同利用、言わば地域版SaaSのようなことは、考えるに値するかどうかのご意見をいただけないか。」との問い合わせがあったので、 「私でお役に立てるのであれば。」とOKの... 2012.07.24図書館
図書館TSUTAYA図書館について考えてみる 本日付け日本経済新聞地域総合面に、「TSUTAYA図書館、佐賀に 民間委託 さらに進化」と題する記事掲載。 7月18日の武雄市臨時市議会で、「武雄市図書館・歴史資料館」の図書館部分の管理・運営を委託す... 2012.07.23図書館
読書『アテネからの使者』 今回の通勤電車内読書は、アン・ズルーディ著「アテネからの使者」(小学館文庫)。 舞台は、エーゲ海に浮かぶ小さな島、ティミノス島。春真っ盛りのある日、まだ若い漁師の妻イリーニの死体が崖の下で発見される。... 2012.07.21読書
読書『死を騙る男』 今回の通勤電車内読書は、インガー・アッシュ・ウルフ著「死を騙る男」(創元推理文庫)。前回と警察小説つながり(しかも主人公が女性)というのは、単なる偶然。 主人公のヘイゼル・ミケイリフは、カナダ東部オン... 2012.07.15読書
読書『冷血の彼方』 今回の通勤電車内読書は、マイケル・ジェネリン著「冷血の彼方」(創元推理文庫)。 東欧のスロヴァキアを中心に、ウクライナ、ロシア、フランスを舞台にした警察小説と言っていいのかな。奇妙な暗さを湛えた物語で... 2012.07.08読書
読書『贋作に明日はない』 今回の通勤電車内読書は、前回の続編、ヘイリー・リンド著「贋作に明日はない」(創元推理文庫)。 前作にも登場したアンソニー・ブラジルが開いた高級画廊のオープニングパーティーに出かけた主人公のアニーは、そ... 2012.07.01読書
読書『贋作と共に去りぬ』 今回の通勤電車内読書は、ヘイリー・リンド著「贋作と共に去りぬ」(創元推理文庫)。 主人公のアニー・キンケイドは、伝説的な天才贋作師ジョルジュ・ルフルールを祖父に持ち、幼い頃から祖父の薫陶を受けて、美術... 2012.06.24読書
読書『暗闇の岬』 今回の通勤電車内読書は、前回の「裏切りの峡谷」に続いてメグ・ガーディナーで、「暗闇の岬」(集英社文庫)。エヴァン・ディレイニー・シリーズの第3弾。 今回は、恋人ジェシーの頼りなくも可愛い弟PJを軸にス... 2012.06.17読書