図書館

図書館のモノづくり支援について考える

本日付け日刊工業新聞の東日本面(22面)に、「親子でモノづくり ピンホールカメラ制作教室」と題して、東京・板橋区立高島平図書館に関する記事掲載。 同館は、板橋区内の企業と協力してモノづくり教室事業を始...
読書

『ベルファストの12人の亡霊』

今回の通勤電車内読書は、スチュアート・ネヴィル著「ベルファストの12人の亡霊」(RHブックス・プラス)。 主人公のゲリー・フィーガンは、元北アイルランド共和派(リパブリカン)のテロ実行役で、周囲からは...
図書館

図書館システムのクラウド化[序章]

旧知のI氏から、「図書館システムの共同利用、言わば地域版SaaSのようなことは、考えるに値するかどうかのご意見をいただけないか。」との問い合わせがあったので、 「私でお役に立てるのであれば。」とOKの...
図書館

TSUTAYA図書館について考えてみる

本日付け日本経済新聞地域総合面に、「TSUTAYA図書館、佐賀に 民間委託 さらに進化」と題する記事掲載。 7月18日の武雄市臨時市議会で、「武雄市図書館・歴史資料館」の図書館部分の管理・運営を委託す...
読書

『アテネからの使者』

今回の通勤電車内読書は、アン・ズルーディ著「アテネからの使者」(小学館文庫)。 舞台は、エーゲ海に浮かぶ小さな島、ティミノス島。春真っ盛りのある日、まだ若い漁師の妻イリーニの死体が崖の下で発見される。...
読書

『死を騙る男』

今回の通勤電車内読書は、インガー・アッシュ・ウルフ著「死を騙る男」(創元推理文庫)。前回と警察小説つながり(しかも主人公が女性)というのは、単なる偶然。 主人公のヘイゼル・ミケイリフは、カナダ東部オン...
読書

『冷血の彼方』

今回の通勤電車内読書は、マイケル・ジェネリン著「冷血の彼方」(創元推理文庫)。 東欧のスロヴァキアを中心に、ウクライナ、ロシア、フランスを舞台にした警察小説と言っていいのかな。奇妙な暗さを湛えた物語で...
読書

『贋作に明日はない』

今回の通勤電車内読書は、前回の続編、ヘイリー・リンド著「贋作に明日はない」(創元推理文庫)。 前作にも登場したアンソニー・ブラジルが開いた高級画廊のオープニングパーティーに出かけた主人公のアニーは、そ...
読書

『贋作と共に去りぬ』

今回の通勤電車内読書は、ヘイリー・リンド著「贋作と共に去りぬ」(創元推理文庫)。 主人公のアニー・キンケイドは、伝説的な天才贋作師ジョルジュ・ルフルールを祖父に持ち、幼い頃から祖父の薫陶を受けて、美術...
読書

『暗闇の岬』

今回の通勤電車内読書は、前回の「裏切りの峡谷」に続いてメグ・ガーディナーで、「暗闇の岬」(集英社文庫)。エヴァン・ディレイニー・シリーズの第3弾。 今回は、恋人ジェシーの頼りなくも可愛い弟PJを軸にス...
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